狭き島国日本で3つ永久に謎のままのものを挙げるとしたら、1つは叶姉妹の経済力。2つ目はベッキーの不倫の真相。3つ目は日本のクラブの料金体系だ。
特にVIPでシャンパンを派手に空け、きれいな女性を周りにつけ、海外映画のセレブのように遊んでいる人たちを見ると、自分には別世界だと想っていないだろうか?そんなことはない。上手に遊べば、女子大生でもビッブで優雅に音楽とお酒を楽しむことができる。
13年間渋谷六本木で遊び続けてきたYOSHIKAZUがクラブ側も「そこまで言わないでよ・・。」と吐露するくらい裏側までご紹介しよう。
まずご紹介する前にクラブ遊びを簡単に説明する必要がある。
大きく目的は3つ。
①音楽とお酒やダンスを楽しむ
②出会いやナンパ
③始発待ち
この三つである。
クラブ=クスリのイメージは無論ある。それはほんのごく一部で、日本のほぼ全部のクラブには現役格闘家の屈強なセキュリティがこまなくチェックをしていて、クラブ内でクスリがってことはほぼないと断言できる。絶対ないとは言い切れない部分はあるが、イメージとは実際違うということは理解をして欲しいところだ。
それを払拭しようと有名ラッパーの鼻息の荒いシマウマさんが頑張っているところ、「ウェイヨー!」さんがやらかしてまたクラブ、HIPHOPに悪いイメージがついてしまって今後もこの繰り返しだろうと筆者も頭を悩ましているところだ。
前置きが長くなってしまったが
今回ご紹介するのは渋谷駅から徒歩5分の
筆者が思う流行っているクラブの一つだ。平日でも300人前後。週末は1000人を集客するBICクラブである。初心者・中級者・上級者に別けるなら、超初心者のクラブ初めていきます・・。の人におすすめである。ここでダメならクラブ遊びはデビューにして、早々の引退を勧める。
TKの特徴は
①客層や音楽が若いターゲット層
②フロアーが大きく別れていない
③セキュリティがしっかりしている=安全
④料金は比較的安い
ということだ。
まずは行き方を丁寧に説明したい。
ここまでがTKへの道順である。まず入口ではセキュリティがIDチェックと荷物チェックを厳重に行っている。
★顔つきで公的機関が発行しているものでなはいと安倍総理でも入店することはできない。
★サンダルやパジャマなどの軽装は入店できない。
エントランスの注意事項はHPに載っている。よく見て欲しい。
今回筆者はVIP遊びにフォーカスしてご紹介したい。
VIPの楽しみ方
①ゴミゴミしているのが無理だけど、クラブで爆音で音楽を楽しみたい
②ちょっと優雅にお酒を楽しみたい
③仲良いグループで和気藹々と邪魔されることなく安全に楽しみたい
④より高確率で女の子をゲットしたい。
大きく4つのような気がする。どれでもいい。本能のまま生きて欲しい。
TKのVIPはまず店に電話して空席状況を確認する。
混んでいる時は時間帯にわけられる。
①23:00から1:30
②1:30から3:00
③3:00から4:30
くらいに軽くわけられる時もある。平日はないと思う。
人数と名前・電話番号を伝える。
席の案内だ。
https://tk-shibuya.com/vip/
ここに全ての料金がのっている。
おすすめは二つ
プラチナムといわれる席。ここが一番高い。でもここはTKの全部を見下ろせる最高の場所だ。男同士でいけばギャルの視線がすごい。筆者は無性にえばりたい時に利用する。
通常はここでいい!
サファイアというVIP。ここが安価でDJブース見える位置にあり、目の前に客がいっぱいいるので臨場感も楽しめる。
さてVIPの料金体系についてHP見てもわからないと思うのでわかりやすく説明したい
テーブルチャージが5000円〜10000円。人数によってだが四人で行った場合はボトルを2本頼まなければいけない。ボトルは15000円〜。
つまり4人でテーブルチャージ5000円+ボトル30000円+割りものや氷5000円 ÷4になるので 一人10000円程度で あの優雅なVIP飲みが実現できるのだ。あくまで最安値でやればの話だが。通常はこれに+1万くらいかかるイメージかな。
更に女子会プランや早め割引もあるみたいなので 女子会で二軒目優雅にクラブのビップで一人5000円程度で楽しめるみたいだ。女子に産まれたかった。きっとブスなんだろうな。
筆者は気が大きくなり高価なボトルを空ける傾向にあるためにこの値段で楽しめたことはない。男は見栄と根性。そう叩き込んだ亡き父を今でも恨んでいる。
ボトルの値段もバーと変わりはない。他のチャージもつかないので普通に遊べば10万20万ATMから下ろしていく必要はないのだ。
次にボトルを頼むと
この人たちが花火をつけたボトルで3分程度踊ってくれる。クラバーの視線を独占する。
筆者はあえてここで
「興味ないし」
って顔をしてかっこつける。
内心は「おい!みろ!これがYOSHIKAZUだ!」
と叫びそうになる。小さい男だ。
ITの風雲児TAKAHIRO という男はこの花火を見たいがためにシャンパンを5本空けて次の日カードの明細を見て、絶望していたのは言うまでもない。テクノロジーを制してもクラブを制すことのできない哀れな男である。
次に男だけで行った場合のクラブの楽しみ方。楽しみ方④の詳細解説。
男だけでVIPにはいって女の子をナンパしたい場合、座っているので逆ナンされるか 席から立ってフロアーでハントする。フロアーにわざわざ行ってハントするのはスマートと言えない。
そこで裏技は【ギャル付け】というシステムがある。
VIPには専用のスタッフがいて そのスタッフにギャル付けを希望するとフロアーでお酒を飲みたい女の子に声をかけてVIPに連れてきてくれるサービスもある
これはビップの特権といえよう。
しかしこれは当たり外れがあるのは言うまでもない。ボブサップみたいな女の子が来て自分が頼んだ酒を爆飲みされたこともある。今となってはいい思い出だ。
女の子のチャージはかからないが、女の子は酒を基本頼んでいい。そこでケチると女の子は一瞬でいなくなる。人生ギャンブルだ。無論ビップでのお酒は2割くらい高い。
サクラもいるんでしょ?
【クラブでのサクラはスタッフと仲良くて、VIPに行って酒を飲んでさっといなくなり その代わり普段酒をタダでもらったりしている子】
という敗者の声を聞いたこともあるが 筆者から言えば【実力不足】。
腹にどんなもの抱えてようが、一瞬で落とす。サクラ咲かせようや。
楽しみ方③
仲間のバースデープレートのサービスもある。5000円から10000円くらいでかなり盛大にやってくれる。これは大切な仲間も大喜びだ。
こんな風に誕生日会でも使うと思い出になる。
フロアー内では
TKはスタッフもセキュリティもかなりしっかりしていて親しみやすい。
揉め事を少なく比較的安全に遊ぶことができる。
筆者は刺激が強い方がいいので上級者の六本木に流れることが多いがそれはまた次の投稿を期待して欲しい。
エントランスで 恵比寿のYOSHIKAZUのゲストと言って欲しい。おそらくゲスト料金ではいれるはずだ。責任は負わない。