こんにちは。
ikivilライターのDAIYUです。
今回は超高層ビル街で有名な西新宿に店を構える『やきとり・こみね』に行ってきました!!
正直、街の小道や隠れた名店、昔ながらのお店探しとは縁のない人見知りの僕。
それでも、帰り道にいつも見かける外観は、オフィス街の喧騒を少し優しくしてくれる温かさがあって、興味深々でした。
そんな折、仕事のしすぎか、酒の飲み過ぎか、原因不明の寝坊によって傷心している矢先。
僕を待ち受けるかのように『やきとり・こみね』の入り口が目の前に現れたのです。
まずは、入り口。
どう見繕っても楽しいお酒が飲めそうな雰囲気満点でしょう?
人懐っこさがウリの僕にとってはこんな空間でお酒を飲むおじさんになることが小さい頃からの夢だったんです。
夢半ば、歳だけ重ねた引きこもりにとっては夢をかなえる大チャンス!!
早速お店に潜入してみました。
(もちろん人見知りのため、先輩、後輩をそれぞれ急ぎ手配)
あっ!そうそう。
入り口ではお持ち帰り専用のスペースも完備されていました。
なんでも、昼間は鶏肉屋さんなんだとか。
(絶対、焼き鳥美味しいじゃん…)
いざ、やきとり・こみねの店内へ
清潔感を整えつつも、言葉にできない求める雰囲気が満点。
2階建ての店内は、ちょい飲みユーザー、宴会チーム、パリピから、ぼっちまで幅広く対応していそう。
早速お待ちかねのメニューを大公開!!
いいですねぇ、この感じ。
選択肢も狭すぎず、広すぎず、酒を飲むためだけのラインナップとなっています。
…
ここで皆さんに一点謝罪がございます。
僕は麦のソーダ割り一択人間のため、ドリンクメニューを見ることがありません。
撮影を忘れてしましました。
麦ソーダの写真はしっかりあります!
はい。
それでは気を取り直して注文をしていきましょう!!
やきとり・こみねの料理はいかに…
生粋のツナラーにとって『ツナサラダ』は必須といえます。
「ダイエットしたいのに運動なんてできない!!」
そんな同志諸君はまず、サラダを食べましょう!
(サラダさえ食べておけばその後のカロリーが全部Oになるんだとか?)
僕としてはサラダすら食べたくはないのですが、ツナがあれば話は違います!
そんな運動嫌い、痩せたい、サラダイヤ、全てのニーズを網羅した逸品こそこちら!!
はい。あっさり。
シソドレッシングでしょうかね。
温かさの次は、優しさを受け取ってしまいました…
もうこれだけで麦ソーダは3杯目に突入。
酒に溺れそうになる僕を救ってくれたのは怒涛の追加メニューでした。
実は最初にサラダと共に頼んでいたんです。
先見の目がある子と昔から言われてはいましたがここで発揮できるとは。感謝。
まずは『ししとう&ウインナー』
この辛子の感じぃぃですね。
このウインナー頼む人は一人で5本とか平らげちゃうみたいです。
※注意※
ケチャップはつきません。
塩の味付けが最高の逸品。
ししとうも一口味わえば、ほんのり寝坊を思い出すいい苦味。
つづいては大本命。煮込み!!
えっ!?
散々やきとりやら鶏肉屋やら言っていただろって?
いや、僕もそう思ってたんですが、一緒に飲んでる同僚が、
「ここは煮込みが最高なんだよ!!」
っていう新情報を伝えるんですもん。
僕だってやきとりの口が出来上がっていたのに、ちょっぴり不服です。
しかし、この『煮込み』口内設定を変えてきやがりました!
やきとりの口になっていたはずなのに、
「そうそう『煮込み』を食べにきたんだったわ…」
って感じに、脳を弄られました。
生姜がふんだんに使われて、臭みのなく、それでいて濃厚な舌触り。
うん。うん。
当然、おかわりですね。
そしてお待ちかね、『焼き鳥盛り合わせ』。
そりゃ、ここまできたら外しません。
いい味、いいタレ、いい焼き加減。
焼き鳥に欠かせない【3ii(スリーイイ)】がしっかりと揃っていました。
流石は鶏肉屋さん。
最後の締めは、『鮭のおにぎり』。
ありがたいですね〜。
本日のお酒をしっかりと終わらせてくました。
これがないといつお酒を飲みやめたらいいか全くわかりませんもんね。
そんな感じでお会計は、¥11,110-。
「縁起がいいねっ!」
と、粋な店員さんもいらっしゃって。
とりあえずきりが悪いので追加でお酒を2杯発注しておきました。
かなりお酒も飲んだので、リーズナブルなのかどうかはわかりませんでしたが、仕事終わりに最高のお店でした!
是非、西新宿へお越しの際はふらっと扉を開けてみては?
それではまた!!
お店の情報
店名:やきとり もつやき こみね
住所:東京都新宿区西新宿6-10-2
電話番号:03-3342-3069