おいしくて、ほっとするご飯が食べたい。
自分がつくったご飯じゃなくて
誰かが作ってくれた、温かくて優しくて、
体にもうれしいごはんを食べたくなる時ありませんか。
私はしょっちゅうです笑。
そんなご飯が食べたくなった時には、こちらがおすすめです！
おいしくて安心な百瀬食堂
阿佐ヶ谷駅から徒歩５分ほどの場所です。
階段をあがっていくと、光がみえます。
扉をあけると、、
天井が高くて広々とした空間が広がっています
ドアをあけると、想像していたよりも奥に広く開放的な空間です。
ゆったりとした音楽が流れていて、和やかな雰囲気。
天井が高く、開放的な調理場やおしゃれな電球のかんじがオシャレで
ものすごく心地がいいです。
ランチメニュー
お魚、お肉、野菜から選べるようです。
来店したのは土曜日で、平日メニューとは少し異なるよう。
平日は、１１８０円で
メインにごはんと汁物、小鉢１品がつくみたいです。
その他にも、海鮮丼や子供メニューでミニ丼、アラカルトもあります。
アラカルトも豊富
お昼からアラカルトが頼めるのは、選択肢が増えてうれしいですね！
まずは喉がカラカラだったので、三年番茶をいただきました。
三番茶がおいてあるお店は、とても体想いなお店が多い気がします。
こちらはアイスの三年番茶。
グラスもかわいいし、三年番茶もすきとおっていて、まろやかでおいしい！
このデフォルトの美しさにテンションあがります。
ホットはこちら。
ウーロン茶のような刺激的な強さがなくて、濃くてもまろやかでした！
帰ってから三番茶について調べてみたところ、
三年番茶とはカフェインほぼゼロで、渋みを出すといわれているタンニンの成分もなく、胃にとてもやさしいそうです。
しかしコーヒーも食前にたのんだので、同時にカフェイン摂取してしまってました笑。
どっちもおいしかったので良いですね。
コーヒーもすてきなカップ。
しっかりとした濃さのある味でありながら、苦みは後に残らずおいしかった。。
お待ちかねのランチ！
まずは２品小鉢がきました。
ごはん、メイン、全部くるまで待とうと思いましたが、待ちきれず食べてしまいました。
おいしい。
弾力があってしっかりした醤油で味付けしてあるこんにゃくと、
もやしと小松菜の炒め物。
素材のおいしさがそのままで、加熱しすぎていないプロの味です。
もやしもシャキシャキ。こんにゃくも歯ごたえがあってこんなに美味しいんだなぁ、、。
この小鉢の時点で、丁寧なおかずたちによって心が満たされます。
米でわかる！お店のこだわり
次にきたのがホカホカのお米とお味噌汁。
ごはんがもちもちで優しいあまみ。おいしいです。
この小鉢とご飯とお味噌汁で、もう満足してしまいそうになります。
このごはんと味噌汁は丸みのある優しさとあったかさといった感じでした。
メイン～食材のうまさがそのままお皿に～
こちらはお肉のランチ。
ごはん味噌汁が運ばれてきたあとすぐ登場です。
ボリューミー！！
熱々の豚肉にグリルされた新鮮な野菜がのっていて、柔らかな味のマスタードソースがかかった一品です！
野菜って、こんなに美味しいんだなぁとしみじみ感じさせてくれます。
お肉もふっくらしていて、脂身があまく味わい深いです。
すこし赤かったので、大丈夫かきいてみたら生に近い状態でも食べられる質のよいお肉なんだそうです。
気になるなら焼きましょうか～、とお気遣いいただきました。
接客もやわらかい空気感で、本当に居心地のいいお店です。
魚の焼き加減も絶妙。
こちらはお魚のランチ。
鰆の身はとてもふっくらしていて、皮のところに粗塩がきいています。
それを大葉やカイワレと一緒に。
素材のおいしさを組み合わせることでより美味しい。
見て美しく、体にもおいしいごはんでした。
まさに自然の恵み、食材そのもののおいしさをシェフが引き立たせるごはんです！
食べたら元気をもらえます！
ちょっとお疲れの方も、癒されたい方も、ぜひ足をはこんでみてください！
お酒が好きな方は、、、
お酒も色々そろっているお店なようです。
日本ワインが豊富にそろえてあるようです。
あとは日本酒も。
HPによると、造り手と百瀬食堂でしか飲めない幻の酒なんだとか。
長野県・波田産米ひとごこちを使用した純米吟醸第六。
お酒好きな方はぜひ。
他にもアルコールやメニューのご関心ある方は、こちらのHPへ飛んでみてください。
お店情報
店名 百瀬食堂
住所 〒166－0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷１丁目１３－９ ２F
営業時間 昼１１時～１５時（ラストオーダー１４時３０分）
夜１８時～２２時（ラストオーダー２１時３０分）
定休日 火曜日
電話 ０３－６７９５－８００３
