海はいいなぁ。
先日、ちょっと人里離れた海辺のとある街へ出かけてきたんですが。
海と星がとても綺麗で、も〜んのすごく感動しました。
帰ってきてからは完全に”海ロス”になっている。
なんかどうしようもなくなって、「東京で少しでも海を感じれる場所はないかなぁ」と思い、代々木公園にある『ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク』へとランチしに行くことにした。
シドニー”ボンダイビーチ”をモチーフにした激オシャカフェ
東京メトロ千代田線代々木公園駅から歩くこと約3分。
井ノ頭通り右手に『ボンダイカフェ』発見!!
入店するとまず最初に、女性のお客さんの割合の高さに驚いた。
「あれ?もしかしてここは天国か?」
すごくキョロキョロしてしまったので、変なヤツだと思われてないか心配だったが、店員さんが笑顔で「いらっしゃいませ」と言ってくれたので多分大丈夫だと思う。
優しい。
木をベースにした内装は温かみがあって、とても落ち着く空間。
オーストラリア・シドニーの『ボンダイビーチ』を意識してデザインされたそうだ。
『ボンダイカフェ』は代々木公園の他にも、広尾や赤坂など東京の一等地に数店舗展開する人気店。
今回はタイミングが良かったのかすぐに入店できたが、普段は予約しておいたほうが良さそうだ。
とりあえずTOKYOのクラフトビールから始めるとしよう
ランチだろうが何だろうが、おかまいなしにアルコールを摂取。
これがikivil鉄の掟です。
ということで、数種類あるクラフトビールの中から『東京ホワイト』をオーダー。
フルーティーかつドライで、シャープな口当たり。苦味も少なく飲みやすい。
出典:ボンダイカフェのメニュー表
サイズが〈Large 1100円〉〈Regular 750円〉〈Small 400円〉の中から選べるマ○ドナルドスタイル。
友人はノンアルコールで乾杯。
飲む飲まないは個人の自由。お酒の強要はいけません。
幅広い料理メニュー。カフェの域を完全に超えてます
ランチセット的なものを食いにきたつもりだったが、行った時間がちょっと遅かったからか、ランチセット的なものがなかった。(私のリサーチ不足)
なので、単品で色々オーダーしていきます。
自分の手でカスタマイズ!オリジナルデザインサラダ ¥800〜
どうやらボンダイカフェのサラダはドレッシングも含め、自分で組み合わせを決めていくスタイル。
かなり選択肢があるので、優柔不断が全開になってしまった。
『エッグスベネディクト』は絶対頼んだ方が良い逸品
筆者調べによると、『エッグスベネディクト』がボンダイカフェの名物らしいので、もちろん注文。
エッグベネディクトは、イングリッシュ・マフィンの半分に、ハム、ベーコンまたはサーモン等や、ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せて作る料理である。
By Wikipedia
ナイフとフォークで食べるタイプのエッグベネディクトです。
結構デカいからほぼ間違いなく口の周りが汚れるが、それが快感に変わるほど美味い。
チーズ、玉子、ベーコン、アボカドの組み合わせを考えた人にノーベル賞を送りたい。
東京でも海を感じたいなら”水ダコのカペッリーニ”
そこそこお腹いっぱいになってきたが、メニューを眺めてたら「ピン!」と来たので『博多明太子と水ダコの冷製カペッリーニ 1300円』を追加オーダー。
ルックスからして”夏!!”って感じがする。
カペッリーニは、パスタの一種。円形の断面を持つ細長いパスタ(ロングパスタ)のうち、非常に細い種類のものを指す。日本では「カッペリーニ」という表記も用いられる。
タコの歯ごたえと明太子の辛みがベストマッチング。
上に添えられている大根おろし(?)的なヤツが夏っぽさを際立たせる。
波に乗り遅れるな。イカした気分になれるカフェ
パスタを食べ終え、大満足でお会計。
友人と「別の店舗も行ってみたいね」と話し合うほど二人ともハマってしまった。
『ボンダイカフェ』は店員さんの接客も素晴らしく、料理も美味しい。
しかも、雰囲気も海辺を感じられて最高なので「あ、そりゃ人気出るわ」と思った。
また別店舗に行った際は記事にしたいと思います。
ごちそうさまでした。
お店の情報
店名:ボンダイカフェヨヨギビーチパーク(BONDI CAFE YOYOGI BEACH PARK)
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-2 Barbizon55 1F
営業時間:9:00~翌02:00
電話番号:03-5790-9888