東中野うなぎ串焼き”くりから”にてうなぎで粋に飲む。

前回友人のKENと東中野jige(じげ)に行った後、二軒目はうなぎ串焼き くりから 東中野店へ!

東中野jige(じげ)の記事はこちら

東中野銀座通りをまっすぐ進むと右側にお店が出てくる。

前回は入れなかったのでかなり楽しみだ。

ウナギで一杯やるなんて粋だねぇ。

江戸っ子感を出しながら”くりから”に入店!

本当は冬が旬らしい。

うなぎについて事前知識が全くない筆者にはすっと入ってくる情報だ。

ドリンクメニュー。

一部では幻の酒と言われているホイスもある。

港区白金にある後藤商店のみで製造されているようだ。飲んだことは無いが漢方・柑橘系の味わいということで電気ブランに近い感じだと思う。

ホイスと聞いてホイス・グレイシーが一瞬で浮かんできた方には是非トライしていただきたい一品だ。

ホッピーを発注。

フードメニュー。

まずはすぐ出てきそうなバラポンズとホネを注文。

串は店名になっているくりからとカワを。

ホッピー登場。

日本酒で行くべきだったかもしれないが、ジムと銭湯の後の二軒目は酒の回りが早い。

ホッピーで様子を見ることに。

大人の判断だ。

まずはつまみのホネとバラポンズ

ホネ。

思ってたよりウナギの骨は太い。

パリパリというよりはバッキバキ。

バラポンズ。

ネギとポン酢と柚子胡椒。このコンビネーションだけで絶対うまいのだが、うなぎの風味と少し弾力のある食感が最強の酒の肴に。

ここでホッピーの中注文。

くりから登場!

来ましたくりから

一本280円。

さっそく一口。

旨い!

上がったハードルを超えてきた。

味付けは食べ慣れたうな重のうなぎよりも少し甘さが控えめ。

その分うなぎの味がダイレクトに来る。

ふっくらというよりもプリッとしている。

最高。

酒が進みまくる。

くりからって何やねんと思われた方に嬉しいこちらの図。

うなぎの部位を丁寧に説明してくれている。

ちなみにくりからはうなぎの片身を3〜4等分し、ぐるぐる巻いたものとのこと。

続いてカワ。

うなぎの味が凝縮されている。うなぎ味120%。

短冊・レバ・バラを追加注文。

追加注文した短冊が到着。

こちらは一本330円。

これがまた旨い!!

くりからと甲乙つけ難い旨さ

蒸さずに焼いているのでこちらもプリッとした食感が特徴。

普段食べているうなぎとの食感の違いが楽しい。

レバとバラ。

うなぎと言えばキモが有名だが、売り切れていたのでレバを注文。

キモの中の肝臓部分を集めたものとのこと。キモと比べると少し苦味が強いので好き嫌いが別れるかもしれない。

バラは腹骨周りの身。少し弾力があってかみごたえがある。

最後にくりからをリピート!

二軒目で腹が膨れているにも関わらず、ここまで旨いとは。

しかも安い。

焼き鳥屋に少し飽きてきたら

是非くりからで粋な一杯を。

ではまた。

お店の情報

店名:うなぎ串焼き くりから 東中野店

住所:東京都中野区東中野3-16-8

電話番号:03-6908-1607

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