富山グルメを堪能した後、新幹線はくたかで金沢へ
さらば富山。
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小腹が空いたので駅で買っておいた富山名物の「ます寿司」を
桜鱒(サクラマス)とサバを買ったつもりがダブル桜鱒。
いらないミスだ。
食べ慣れた味。二個はいらなかったのでお隣さんにおすそ分け。
そうこうしてると金沢駅に到着!
金沢の台所「近江町(おうみちょう)市場」へ
まずは昼飯ってことで近江町市場へ。
金沢の中心部にある近江町市場は、新鮮な海産物や野菜、お菓子や生活雑貨などのお店が集結し金沢の台所と言われている。
金沢の繁華街の「香林坊(こうりんぼう)」、兼六園やひがし茶屋街などの観光名所からも徒歩圏内なのでアクセスバッチリ。
地元民からは「おみちょ」と呼ばれ親しまれている。
「しゃちょうさん」を「しゃちょさん」と呼ぶノリだと思う。
まずは市場をブラブラ。
旨そうな蟹。
16.000円は手が出ない。
セブ島往復できる価格。
毛ガニ。蟹ってなんでこんな高くなってしまったんだろう。
牡蠣。
1.400円。
購入。
店員さんから塩分強めなのでレモン汁だけでもいけまっせと。
いきましょう。
旨いねぇ真牡蠣。
真牡蠣の旬は10月~4月の半年間。クリーミー。
いきいき亭 近江町店に到着!
いきいき亭は近江町市場にある海鮮丼の超人気店!
20人ほど待っているが、外席なら行けると。
外で。
いきいき亭丼(2.200円)を注文!
外は扉閉めてるのでご用の際はこちらを鳴らしてください!
と店員さんが火の用心でパンパンするやつをくれた。
店の外は観光客も結構歩いているので一瞬で注目を浴びるだろう。
ひとり客にはちとハードルが高いかもしれない。
いきいき亭丼到着!
艶やか。
実は二段構造になっていてパカッと開けるとご飯。
丼にしてもいいし、お刺身スタイルでいけるのもありがたい。
海の玉手箱
とでも言っておこう。
違うな。
お刺身スタイルで頂くことに。
どれも旨い!
金沢の魚。とにかく鮮度が半端じゃない。
こちらは中トロと大トロの間くらいの部位。
わさびを多めにつけて醤油へGO。
口の中でトロけるマグロ。
そこに酢飯を豪快にかき込む。
最高に旨い。
甘エビ。
エメラルドブルーの卵が食欲をそそるかどうかはわからないが、
甘エビのねっとりした食感にプチプチが加わるのが良い。
よく見ると金粉も付いている。
店員さんが
外席は寒いですからとイカと大根の煮付けをサービスしてくれた。
ありがたい。
最後は火の用心でパンパンするやつを鳴らしてお会計。
ごちそうさまでした!
夜はのどぐろと香箱蟹!
お店の情報
店名:いきいき亭 近江町店
住所:石川県金沢市青草町88
電話番号:076-222-2621