【美味い隠れ家】恵比寿で ”肉” が食べたくなったら ”よしにく” でしょ

突然だが、、、

破竹の勢いで恵比寿の一軍スタメングルメに躍り出た「よしにく」をご存知だろうか?

A4・A5ランク和牛を豪快に振る舞う剛腕系「肉bar」だ。

隠れ家的お店「よしにく」

「よしにく」 は、食べ盛りなikivil編集部たちがスタミナを蓄えるための秘密基地として愛用している。

本当は秘密にしておきたかったのだが、恵比寿の良店をお勧めするライターとしては紹介せざるをえない。

まずは、行き方をご紹介。

JR東口から徒歩2、3分ほど。

JR恵比寿駅東口前にあるタクシー乗り場から、坂を下ったところにある「みずほ銀行」が目印。

萩原ビル3の3階

左手に並ぶ飲食店を2軒ほど過ぎると出てくる「萩原ビル」の3階に僕たちの秘密基地がある。

エレベーターはビルの奥に進むと現れるぞ。

それでは潜入。

おすすめはメガ

先にお伝えするが、よしにくの料理はとにかく酒が飲みたくなる。

味の濃い薄いではないのだが、なぜか酒がススム味付け。

メガサイズでの注文をオススメしておく。

さっそくメガハイボールを注文。

秒で来た。

凄まじい研修を受けているのか、

酒の出るスピードがとてつもなく早い。

スタッフのyamatoさん

今日もホールをぶん回しているyamatoさんが迅速にハイボールを届けてくれた。

不敵な笑みを浮かべつつ、 「次、なに飲みますか?」攻撃でいつもベロベロにさせられる。

この記事をお読みになっているアナタも気をつけた方がよいだろう。

まずは、もやしナムル和牛の炙りユッケ を注文。

ずっと食べてたい前菜

もやしの臭みがしっかり抜かれた、やみつき味のナムルが登場。

もやしナムル

メインの肉料理にたどり着くまでに何度もおかわりしそうになる。

一風堂のラーメン待ちで、ひたすら辛いもやしを食べまくる状況に似たモードに陥りそうだ。

ナムルのおかわりをグッとこらえ、登場したのが和牛の炙りユッケ

和牛の炙りユッケ

名前だけでも食欲がそそる品だが、いざ目の前にすると思わず生唾が湧いてきてしまうビジュアル。

強ビジュアル

甘辛く味付けされた肉にとろりと卵が絡むユッケ、無くなるのが寂しくなるほど旨い。

とにかく白米が食べたいと思いながら、ハイボールで流し込む。

前菜だけで早くもメガハイボール2杯いただいてしまった。

激うまアート作品登場

美味しい料理は、また次の注文を呼ぶのか。 食べれば食べるほど食欲がでてくる。

メニューから「和牛のリブロース あぶり焼きすき」「和牛の肉寿司」を注文。

そして、メガハイ3杯目に入る頃にはかなり酔ってきた。

yamatoさんの 「次、なに飲みますか?」にビビり始めてた頃、和牛のリブロースあぶり焼きすきが到着。

どんっ!

料理名もそうだが、見た目もかなりのインパクト。

アート作品が運ばれてきたのかと思ってしまうほどの大胆な盛り付けに、食すのが少し億劫になったが、酒の力を借りて端からチョビチョビいただいた。

真ん中のポコッとしている部分はシャリで、リブロースと卵の甘味をより引き立ててくれる。

食べ終わる頃には、口の中がとてつもなく贅沢感に満たされていた。

いつかは1口で平らげてみたい。

ちなみに、この 「和牛のリブロース あぶり焼きすき」

酔ってる時に注文すると噛みやすいので注意が必要だ。

僕は ”焼きすき” が上手く言えない。

今日は肉寿司で〆る

「よしにく」を 恵比寿の一軍スタメングルメに押し上げたのはこの肉寿司だろう。

サシと赤身の割合が絶妙で、 良質なお肉特有の口の中でとろける食感がたまらない。

薬味のワサビたっぷりのせがオススメだ。

「肉寿司食べ放題」という夢のような剛腕プランもあるみたい。

結局、メガハイボール5杯と良質な肉をたらふく食べて大満足。

6杯目の 「次、なに飲みますか?」 を丁寧にお断りし本日はフィニッシュした。

ごちそうさまでした。


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お店の情報

店名:よしにく

住所:東京都渋谷区恵比寿1丁目12−5 萩原ビル3 3F

電話番号:03-6721-9975

ウェブサイト: https://yosinikuebisu.owst.jp/

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