高円寺でせんべろしようぜ。1000円で2杯以上飲めてツマミまで食べれる店まとめ※随時更新

「今月は金欠だけど、酒も飲みたいし、飯も食いたい。」

高円寺はそんな悩みを一瞬で解決してくれる。神様みたいな街だ。

『高円寺 せんべろ』と検索してみると、”お酒は飲めるが、ツマミが頼めない。もしくはツマミは頼めるがお酒が一杯しか飲めない”ようなせんべろ店がたくさん出てきて、

「違う！俺が探してるのは1000円でちゃんと飲んで食べれるお店なんだ！」

と思った。

なので、この記事では

1. お酒が2杯以上飲める
2. ツマミも注文できる
3. 会計が1000円以内で済む

ことを基準にして、究極の『せんべろ』ができるようなお店を紹介していこうと思う。

せんべろは、「1000円でべろべろに酔える」ような価格帯の酒場の俗称。

出典：Wikipedia

※新しくせんべろできるお店を見つけた時や価格変更に気づいたら、随時情報追加・更新・修正していきます。

生ビールと紹興酒がめっちゃ安い中華『福龍門』

席料(チャージ料)：無し

狙い目の酒：生ビール 250円 / 紹興酒 130円

ビールが定価だったのを見たことがない。

高円寺の中で、ビールが一番安いお店。(筆者調べ)

中華料理屋さんで紹興酒を飲むと、かなり気分が良くなれる。

紹興酒はアルコール度数高めなので、酔っ払うまでのコスパ抜群。

店内は割といつも賑わっている。

昼間でも、酒を飲んでいる人が多いのが印象的。

ツマミも一皿一皿結構ボリューミーなので、満腹感を得ることができる。

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1分10円飲み放題”セルフサービス”の規格外居酒屋『でんでん串』

席料(チャージ料)：100円(カウンター席) / 200円(テーブル席)

狙い目：1H飲み放題 600円

分からないことは店員さんが優しく教えてくれる。

焼酎、ウイスキー、リキュール、果実酒などなど、豊富な種類のお酒が用意されている。

入店時に店員さんから渡されるQRコードを読み取って、自分のiPhoneからオーダーするシステム。

飲み放題の注文は最低一時間からで、飲み放題終了の30分前にラストオーダーがくる。

1H飲み放題の場合、お酒を飲めるのは実質30分間ということになるが、気合い次第では十分ベロンベロンになることができる。

置いてあるフィギュアだったり、おもちゃにもいちいちテンションが上がる。

駄菓子を食べると、口が乾いてお酒が進むので最高です。

ツマミ類は180円から用意されているので、一人で来てもせんべろできるのが強い。

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『肉バル ブラチョーラ』のハッピーアワーで大満足

席料(チャージ料)：無し

オススメの時間帯(ハッピーアワー)：[平日]12:00〜14:30 [土日祝]12:00〜16:00

ワインやカクテルが290円で飲めるお店は、高円寺でもなかなか無い気がする。

ランチメニューと合わせて、せんべろしていく作戦。

プレートは超重量級。

複数人で行って、一つのプレートをツマミにお酒を飲めると、かなり優雅なせんべろができる。

こだわりの『肉あいもりステーキプレート 1000円』。

ライスおかわり自由なので、お腹を満たす事もできる。

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クレイジーなチャレンジで『音鶏家(おんどりゃ〜)』からタダビールを奪い取れ！！！

席料(チャージ料)：300円

狙い目のお酒：タダビール 0円

『タダビールチャレンジ』、腕に自信があるなら挑戦すべし。

暖かい店員さんが本気で応援してくれる。

ドリンクは緑茶ハイとコーン茶ハイが300円で最安。

その他のドリンクはほぼ400円以上するので、1000円で酔っ払おうと思ったら、やはり『タダビールチャレンジ』を成功させる必要がある。

ツマミは、焼き鳥が120円〜。

その中でも群を抜く美味しさの『バクダンつくね』はマストアイテム。

マジでオススメします。

西荻窪の焼き鳥の名店『よね田』で修行していた店長だからこそ作れる絶品のつくね。

串以外にも、色々豊富なバリエーションのツマミが用意されています。

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高円寺民の認知度100%？愛され続ける大衆酒場『四文屋』

席料(チャージ料)：100円

狙い目のツマミ：串焼き 110円〜

ほとんどの串を税込110円/本で食べることができる。

高円寺に『四文屋』は5店舗あり、それぞれ推しているツマミが違ったりするので面白い。(魚の四文屋、ホルモンの四文屋、焼き鳥の四文屋・・・)

当然、美味しい。

浅草とかアメ横とかみたいな、昔ながらの下町感を強く感じる。

ドリンクは350円〜。

めちゃくちゃ安いワケでは無いが、それでも十分せんべろできる範囲内。

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